法学検定!

法学検定〜法学部資格ガイド

 

 

 

 

法学検定とは

 

 

法学検定は、法学部で学んだことが身についているかを試す試験です。日弁連が開催しています。内容は、すべて法学部で学ぶであろうことをもとにしているので、法学部生としての実力を試すには、もってこいの資格ですね。

 

 

扱いは民間資格ですが、就職の際にも、一応参考になると思いますし、内容が法学部の内容に準拠しているので、法学部でちゃんと勉強していたという証明にもなります。

 

 

また法学検定は、法学既修者試験という、法科大学院に行きたい人のために実力をはかる試験も別に用意されているので、大学院への進学を考えている法学部生にもお勧めの資格です。

 

 

では、詳しい試験の内容を見ていきます。

 

 

法学検定

 

 

法学検定の現状

 

法学検定は、法学部としての力を試す。法学部を卒業した証を残すという感じの資格ですので一般企業の受けを狙うのなら、法学検定より、ビジ法の資格をお勧めします。

 

 

ビジ法に関する記事はこちら→ビジネス実務法務検定〜法学部資格ガイド

 

 

 

法学検定・難易度

 

法学検定は、4級、3級、2級があります。

 

 

合格率

 

・4級 60%台

 

・3級 50%台

 

・2級 20%台

 

 

2級に受かる人は、少ないので、ここまでくれば、胸を張って法学部を卒業できるでしょう。

 

 

実力の目安

 

2級 法曹を目指すなど、学習の進んでいる法学部3年次および法学部修了レベル

 

3級 一般的な法学部3年次程度

 

4級 法学部2年次程度

 

 

※法科大学院・既修者試験というものもあります。大学院に行きたい人向けです。

 

 

法学検定・受験資格

 

法学検定は、だれでも受けることができます。法学部生でなくても受けれるのが良いところ。

 

 

試験・科目

 

 

※wikipedia 抜粋

 

 

2級(アドバンスコース)

 

法学基礎論5問+憲法・民法・刑法から、2科目を選び、10問を回答

 

法学基礎論:法哲学・法社会学・日本法制史・司法制度論(各2問)、法的思考の基礎・比較法(各1問)の計10問から試験中に5問、選ぶ。

 

選択はAから1科目,A,Bすべてからもう1科目を選ぶ。

 

選択A:民事訴訟法・刑事訴訟法・商法・行政法

 

選択B:労働法・倒産法・経済法・知的財産法

 

3級(スタンダードコース)

 

法学一般10問、憲法15問、民法20問、刑法15問、選択1科目15問。

 

 

選択科目(民事訴訟法・刑事訴訟法・商法・行政法)から1科目

 

 

4級(ベーシックコース)

 

法学入門10問、憲法15問、民法20問、刑法15問。

 

 

4級は、法学部なら、ほとんどの人が、必ず履修する科目ですし、3級も学部の勉強をちゃんとしている人なら、対応できるでしょう。

 

2級から、いきなり科目も増えハードルが上がり、法社会学や、法哲学などの問題が入ってきます。何とか3級までは通りたいところですね(^_^;)