法学部・テストの書き方

法学部・論述の書き方〜法学部テスト対策

 

 

 

 

前回、法学部のテストは基本論述だと説明しました。

 

 

前回の記事はこちら→法学部のテストはどんな感じ?

 

 

ただ、このままだと書き方がわからないと思うので、今回はどんな感じで法学部の論述って書けばよいの??ということを見ていきたいと思います。

 

 

 

 

法学部・論述の書き方

 

 

法学部の基本的な論述の書き方は、こんな感じです。

 

 

1・定義を抑える

 

2・六法で根拠を示す

 

3・基本的な事項を抑える(争いのない部分を抑える)

 

4・問題提起する

 

5・学説を抑える

 

6・私見を展開する

 

 

※テストで論述する内容によって、書き方を少し変更したりするときもありますが、基本的には、こんな感じの書き方で、僕はテストに対応しています。

 

教授によっては、5の私見なんかは、あらかじめ授業で、「テストでは書かなくてよい」と公言してくれる人もいるので、授業にしっかり出て、テストの内容を聞いておきましょう。

 

 

 

では項目ごとに書き方の解説をしていきます。

 

 

1・定義を示す

 

論述のテーマに対して、まずはしっかり定義を述べましょう。例えば、「刑罰論について論ぜよ」みたいな感じだと、刑罰論ってなに?なんであるの?といったことを抑えて書きます。

 

 

 

2・六法で根拠を示す

 

 

法学部の論述で、根拠のないことを書くのは非常にまずいので、基本、テストでは根拠となる条文を示せる場合、必ず根拠の条文を示しながら展開しましょう。

 

 

 

3・基本的な事項を押さえる(争いのない部分を抑える)

 

これは論述のテーマによっては、書かないときもわりとありますが、内容に争いのない部分、みんながほぼ同じ意見であるというような、基本的な事項が存在することが多くあります。問題提起をする前の前提として、「基礎的なことは理解しています」ということをテストに示す必要があります。

 

 

4・問題提起する

 

法学部のテストで出される論述はたいてい問題点が存在することが、ほとんどです。どういうことが問題になっているのか?何が議論の対象になっているのか?といったことを抑えます。

 

 

5・学説をおさえる

 

問題点に対しては、法学部の教授のような専門家が作り出した、有力な学説(考え方)がある場合がほとんどです。

 

例えば刑罰論の学説では、「応報刑論、一般予防論、特別予防論」みたいな感じで、有力な考え方が展開されています。こういった学説の内容をしっかり押さえて、テストに書くことが必要になります。

 

 

6・私見を展開する

 

学説を抑えたら、テストの最後に私見を書きます。私見っていうのは自分の意見のことですね。自分は問題点に対してどう考えるのか、ということです。別に自分のオリジナルの意見である必要はありません。

 

○○という理由で、この学説を支持します。みたいな感じでも大丈夫です。ちゃんと意見に筋が通っているか?、説得力のある意見になっているか?が大事なので、その点を抑えれば、問題ありません。

 

 

ワンポイントアドバイス
他の学説と比べたり、他の学説には、○○という弱点があるみたいなかんじを加えて、自分の意見を展開していくと、より説得力のある論述になると思いますよ(^^♪

 

 

 

☆法学部のテストは、基本こんな感じの書き方でよいと思います。

 

先生によっては「こんな順番で論述してね」みたいなことを教えてくれる人や、具体的に「これは書いてね」みたいに書き方を支持する人もいるので、普段の授業にちゃんと出て対応しましょう。